★ その1では、簡単に図をみていただきました。ここでは、さらに詳しく書いていきます。
その1を頭の片隅において、読んでいただければ、幸いです!
みなさんは、自分の興味のあるサイトへ行ったことがあるでしょう。
気付かないかもしれませんが、多くのサイトには「広告バナー」が貼ってあります。
ときどき、ホームページじゅうに広告を貼っているサイトを見たことはありませんか?
目がチカチカするし、まとまりがありません。
こういうサイトは、決していい例ではありませんが…。
この「広告バナー」も、意味もないのに、貼る人もいないでしょう。
その1で理解していただいたと思いますが、多くのサイトはASP(広告代理店)と契約をしています。
うわ〜、契約なんかあるのか…。大変そう…。
でも大丈夫!ASPと契約を結ぶための審査に差はありますが、アダルト以外なら安心できるでしょう。
どうして、ホームページに広告を貼るだけで、お金がもらえるのか?
と考えませんでしたか?
要は、各企業(広告主)があなたのホームページ上で宣伝しているわけです。
企業
パートナー
利用者
広告
購入
利益
どうでしょうか?分かりやすいように、図にしてみました!
見ていただければ、なんとなく分かると思います。
各企業は、宣伝の1つの宣伝方法としてアフィリエイトを利用するわけです。
パートナーが提携している企業の広告を自分のホームページに貼りますよね。
すると、パートナーのホームページに立ち寄った、一般利用者が…
「あれ?ちょっと気になるなぁ、この広告…。アクセスしようかな!」
と広告をクリックして、企業のホームページへ飛びます。
例えば、利用者がそのホームページで、パソコンを買ったとします。
当然、その企業は利益を得るわけです。
じゃあ、その利益はどうして生まれたのか?ということを考えると…。
パソコンを買ってくれた利用者は、パートナーのサイトからアクセスしました。
つまり、パートナーがいなければ、その利益は得ることができませんでした。
だから、各企業はパートナーに、利益の何%かを感謝の気持ちとして与えるわけです。